2004年01月の投稿

« 2003年12月 | メイン | 2004年02月 »

2004年01月30日

ちっちゃな幸せ

クリスマスローズ咲きました。
今朝、うちの小さな庭の片隅にちっちゃな白い花が一輪。

そう、クリスマスローズの花が今年も顔を見せてくれました。
以前ここで書かせていただいたのですが私の一番大好きな花です。
「先日の出雲の大寒波を乗り越えよくぞ今年もがんばって咲いてくれた!」
今日は朝から素敵な気分にさせてもらいました。
クリスマスローズの清楚な白い一輪の花に「感謝」です。そしてこの厳冬期に一生懸命うつむき加減に咲いているその姿に毎年、元気づけられる私でもあります。
「負けずにがんばんなきゃ!」と。

うちの庭で咲いているのはノイガーという白い花の品種で、数あるクリスマスローズの品種の中で一番最初に開花します。原産地はヨーロッパのバルカン地方あたりで、現地ではクリスマスの頃から咲き始めるのでこの名が付いたようです。

冬の寒いこの時期に、残雪が残る庭の片隅から頭を上げて咲き始めるクリスマスローズのひたむきさに心惹かれます。そして自然の力に畏怖の念を覚えます。

うちのお店で、宝石とお花を一緒に並べておくと、必ずほとんどの皆さんがお花のきれいさにまず感動し、「きれいねー」「素敵ねー」と声をかけてくれます。
最初にお花に目がいき、そして次に宝石です。お花には相手に対して何か訴えるパワーがあるようです。そう、癒しとか、元気にしてくれるパワーのです。
宝石はやはり見てもきれいなのですが、身につけてお守りとしてのパワーのほうがあると思います。身につける方と同化し、護符となり、一生を共にするもの。そしてやはり癒しとか元気づけるパワーがあります。

今朝はクリスマスローズの白い花のパワーに元気づけられました。そして仕事山積みの月末に向かってやる気が出てきました。

「ほんと、白い花を見ただけでー」なんて、言われそうですが(笑)こういう気持ち、小さなことに感動し、感謝をする気持ちを一生持ち続けていたいと切に思います。
またうちの奥さんが「くさいこと言って~」と声が聞こえそうなんで、
この辺で・・・・

まずはご報告まで。


投稿者 kada : 12:56 | トラックバック

2004年01月29日

国際宝飾展

まだピンクダイヤは手許に届きません(笑) 来週あたりは皆さんに自慢できる?ことと思います。ほんと楽しみです!

先日の東京お台場のビッグサイトで開催された国際宝飾展へ向かう日の出雲地方はほんと寒かったです。最高気温もマイナス1℃と今年一番の冷え込みに加え、突風が吹く悪コンディション、路面はアイスバーンで自宅から飛行場まで1時間半もかかってしまいました。なんとか飛行機は飛んだものの、ほんと出雲は氷の世界と化していました。

ところが東京へ降り立つと雲ひとつないすばらしい晴天、ほんと貫けるくらいのきれいな青空だったのです。まぶしいくらいの日差しで、ほんの1時間くらい前の出雲の氷の世界が夢のようなのです。出雲では何日も青空を見ていなかったので、まるで別世界へ降り立った感じでした。
飛行場からモノレールに乗りポカポカ陽気の外を見ていると、同じ日本に住んでいながらこれだけ気候が違うことは、なんだかすごく不公平な気がすると共に、確かにあの曇天続きの寒いところに住んでいると、良くも悪くも、何事にも我慢強くなるわなーと何だか妙にひとり納得しながら、国際宝飾展の会場に向かいました。

さあ、会場に着きました。
もう不況なんてウソみたいに盛況です。今、ジュエリー業界は流通の垣根がなくなり、問屋さんを通して宝石を買うことがほとんどなくなりました。そう、この展示会に来れば、宝石の業界の人でありさえすれば、品質の高い宝石やジュエリーがほんと安く買えることができます。海外からの買い付けも現金さえ支払いをすればその場で超お得な宝石が手に入れられるのです。小売りとか、卸しとか、メーカーとか全く関係ありません。
『宝石を見る目が利きさえすれば』いいのです。
もちろんお金さえあれば!が大前提ですが(笑)・・・・

ここで、この「目利き」のことでうちのスタッフ自慢を少ししたいと思います。

当店のスタッフ、大野公子はこの宝石を見る目「目利き」に関しては超一流です。
天性の感というか、特別な感覚でほんとすばらしい宝石をたくさんの中から探し当てることができます。そしてこの能力に全面の信頼を寄せている大野ファンのお客様が数多くいらっしゃいます。
確実にきれいな石を見分ける感覚は天性のもので、これは心底自分自身が宝石が大好きでいつも欲しい!と思っているからこそできる感覚だと思います。
なんせ彼女の年収のほとんどが自分自身の宝石の代金の支払いに消えていっていると思われます。(笑)
彼女にとってこの仕事は正に天職と言えます。
そして現金さえあればだれでも仕入れられるこの国際宝飾展は天国のようなものです。
今回もまる2日をかけて素敵な宝石をたくさん見つけてきましたよ。

来週あたりにその全貌がご紹介できると思います。
ぜひみなさんご期待くださいね!

今回はなんだかお店の宣伝っぽくなりましたが、それだけ宝石工房KADAのスタッフは宝石が大好きで、素敵な宝石たくさん探し出してきます。
そして『その宝石たちが今回どのお客様とめぐり逢うのだろう!』ということにワクワク・ドキドキしながら毎日楽しく仕事させていただいています!

「ほんとこの仕事が『大好き!』で、つくづく今の宝石の仕事に就けたことを、そして生業とさせていただいていることを皆さんに『感謝!!』したい今日この頃です。」


投稿者 kada : 12:49 | トラックバック

2004年01月26日

ピンクダイヤ探検隊 出雲へ帰る

さあ東京から帰ってきましたよ♪ ピンクダイヤたくさん買い付けしてきました!
もちろん当店の予算の許す限りですが、ちょっと、その予算枠以上に買い付けをして只今、経理担当のうちの奥さんにこっぴどく怒られています。

奥さん「こんなに仕入れてどうすんのー!」

私  「だって、職人魂にも『ピンクダイヤ探検隊 東京へ』って書いたもんだけん、そりゃ少しは仕入れんとカッコつかんがねー」

奥さん「これが少しなのー!!」とおもむろに仕入れ伝票を取り出し、私の目の前へ・・・

私  「なかなかピンクダイヤ採掘できんと言われたけん、これからはこの値段では絶対に仕入れられないと現地の業者も言っとたもんで、ついつい・・・気づいたらこの金額になっとたんだわー。でも絶対お得な買い物だったと思うけど・・・」

奥さん「これから宝石工房KADAからピンクダイヤKADAにでもするつもりなの!ほんとにもう!!」

私  「でもカンドウコーポレーションの福原さんも言っとたがねー。『エッジを立てろ!』って。今回の仕入れ、自分はピンクダイヤに絞ってエッジを立てたんだがねー。ピンクダイヤにこだわって仕入れをしたんだけど・・・」

奥さん「それにしても仕入れ過ぎ!ここは出雲だよ!!」

私  「ピンクダイヤが私に訴えとったんだがねー・・・出雲へ行きたいって・・・」

奥さん「・・・・       」

この笑い話のような私の言い訳が延々と続きます。(笑)

確かにたくさん買い付けをしました。かなりの金額の仕入れをしましたが、絶対に安く仕入れられました!ですから皆さんにお買い上げいただくお値段も必ずお買い得になります。
なんせ私が選んだピンクダイヤですから!!
ほんとたくさんのダイヤの中から私が絶対の自信をもって、ひとつひとつ丁寧に見分け、厳選に厳選を重ねた自慢のピンクダイヤです。

今、日本の鑑定機関で品質のグレードをつけてもらっています。来週あたりには皆さんに紹介できると思います。
おそらく1店舗の小売店としては山陰では一番ピンクダイヤを在庫している店になると思います。もしかしたら、中国地方でも1番かも。
それぐらい今回は気合を入れて仕入れました。

今、私は鑑定機関からピンクダイヤが届くのを首を長~くして待ってます。

「ほんと楽しみ、楽しみ・・・・」


※私の会話の「 」の部分が少々出雲弁になっています。もし不明な点があればメールにて問い合わせしてやってください。


投稿者 kada : 12:43 | トラックバック

2004年01月25日

Webあきんど養成ジム 修了!

「誇るべき友人、そして仕事」

Webあきんど養成ジムが一昨日修了しました。
うちの奥さんがジム生として半年間ここに学び、そしてこの宝石工房KADAのサイトが誕生しました。

私がこうして「職人魂」を書かせていただけるのも、昨年8月にこのWebあきんど養成ジムの個別でのコンサルを受け、そこでこのジムのスーパーバイザーであり、カンドウコーポレーションの社長でもある福原勘二さんに出逢ったからです。
そう、福原さんとの出逢いは衝撃的でした。自分の仕事に対してこんなにも本気でぶつかってきた人は初めてでした。「ほんとマジでここまでやるかー」って感じです。

Webあきんど養成ジムの生徒とそのスタッフの皆さんとの素敵な出逢いもたくさんありました。それぞれの仕事に対する情熱と技、お客様への心配り、Webの知識と知恵などなど、何物にも代え難いぐらい大切なことを学ばせていただきました。

そして、自分の中で仕事に対する気持ちが変わり始めます。
仕事に対しての価値観が変わり始めます。より具体的なやりがいを感じてきたのです。
もちろん以前からなんとなくやりたいことはあったのですが、それを確実に自分の中でわかるようになってきたのです。大げさに言うと自分の使命がわかってきた感じなのです。

人に感謝し感謝されるような仕事をしたい!
小さくてもいい、いぶし銀のようにしぶく輝き続ける仕事をしたい!
決して付け焼刃ではなく、あせらずじっくり丁寧に自分だけの、自分にしかできない仕事をしたい!
ご縁があり出逢えたお客様にちょっぴり得したなーと思ってもらえる仕事をしたい!
いつでもどんな時にでもおもてなしのこころを持ち続ける仕事をしたい!
そう、すべてが「人」から始まる仕事をしたい!

「この気持ちをお客様に伝えたい。」

ここからこのサイトが始まりました。

まず最初に当店スタッフにこの気持ち伝わります。仕事の取り組み方が違ってきます。ひとりひとりが自分の判断で行動が出来始めます。必ず「人」を中心に置いたものの考え方が少しづつですが出来始めてきました。この気持ちを一生持ち続けていこうとスタッフ一同で誓っています。

Webあきんど養成ジムでうちの奥さんが学んだ多くのことが確実に私にそしてスタッフに伝わりました。
そこから得られた、かけがえのない誇るべき友人がたくさんいます。
そしてこの友人たちに自慢してもらえるような仕事を続けていきたいと思います。

このサイトがオープンしてから今日でちょうど2ヶ月です。
まだまだ学ぶことばかりですが勇気を出して少しづつ確実に「人」を中心とした仕事をしていきたいと思います。
Webあきんど養成ジムはとりあえず修了しましたが、これからがほんとの意味でのスタートと考えます。
ここで学び共感したことを宝石工房KADAの仕事に置き換え、どうしたらお客様にこの気持ちが伝えられるかをテーマに歩み続けていきます。

Webあきんど養成塾の皆さん「ほんと、ありがとうございます。ここで皆さんと出逢えたことを誇りにして、そして皆さんに誇りに思ってもらえるお店になれるよう、仕事していきますね! さあ、出発です!!」


投稿者 kada : 12:39 | トラックバック

2004年01月21日

裸足で、裸で

今日は大寒。ほんとに寒くなりました。今年一番の冷え込みです。

お正月早々から風邪をひきやっと立ち直ったところです。
年齢が42歳にもなると以前の感覚で風邪など大丈夫などと甘く見ていると今回のように長引き、より辛い状態になってしまいます。

ほんと健康ってありがたいですよね。こうして、風邪をひき、辛い状態が何日も続くと、仕事もままなりませんし、もちろんお客様のことを考えている余裕などなくなります。家族やスタッフにも迷惑や心配をかけてしまいました。
普通に働けて、普通に生活することがどんなにありがたいかが病気をすると身に沁みてわかります。でもすぐ元気になるとそのこと忘れて無理をするんですよね。(笑)

そこでこの気持ちを忘れないために!

この風邪から立ち直ったのを機会に、今年のめあてのなかに「裸足で、裸で」を付け加えたいと思います。
今日なんてこの言葉聞いただけでも凍えそうです。
こんな寒い夜に裸足で、裸でいると絶対に風邪をひいてしまいます。いや、それ以上に命そのものが危うい!
そんな凍えるような寒さの中でこそ
服を着られて、暖かい住むところがあり、温かい食事ができることに感謝できます。
ほんと普通の生活ができることを「ありがたい」と思います。
私がこの普通の生活できるのは皆さんのおかげです。
仕事できること「ありがたい」です。
少しづつでも恩返ししないと!
この気持ちを今年1年持ち続けようと思います。

ここから始まる自分の素直な気持ちを今年は大切にしていきます。
どうしても仕事に一生懸命になっちゃうと、無理をしたり、意気込みだけで気持ちが空回りをして、自分の言いたいことだけをがーがー言って、終には他人に危害まで及ばしてしまいます。(笑)
今年はそんな時にこそ「裸足で、裸で」を心に刻んでがんばります

加田佳男「大寒の誓」でした。

そして「裸足で、裸で」東京に向かいます。(爆)



投稿者 kada : 12:38 | トラックバック

2004年01月20日

ピンクダイヤ探検隊 東京へ


正月ボケからも立ち直りやっと本調子だー!「さーヤルゾー」とエンジンかかってきた矢先に風邪をひきました。ほんと頭がボーっとして鼻水が出て、全身がだるいという久々に辛い風邪だったのですが、やっと立ち直りました。その間はなかなかテキストを書くとかという気にはなれませんでした。スミマセン。お店でもお客様との会話が弾まないです。風邪だとわかるとインフルエンザも流行っているので、皆さんから「寄るな!触るな!!近づくな!!!」の大合唱。身の置き場もありませんでした。(泣)
ほんとに健康であることが「ありがたい」と思います。心身とも健康でなければなにもできません。まずは体あっての仕事ですよね!この「ありがたい」ことすぐ忘れてしまうんですけど(笑)

ところで、前回の「職人魂」で書かせてもらった「憧れのピンクダイヤ」皆さんからの反響がたくさんありました。「ピンクダイヤってどんなもの?」、「いったいいくら位するものなの?」、「ほんとそんなに貴重なの?」「見てみたい!」などなどいろいろな問い合わせがありました。

ほんとこれまた「ありがたいです。」そして「やっぱりダイヤモンドは皆さん興味があるんだなー」と感心しました。こんなに反響があるのだからもっといろいろな大きさのピンクダイヤを揃えようと思い(おだてられるとすぐ調子にのります)、今日、早速に私の大親友でもあり、日本でも有数のダイヤモンド輸入業者の「グレースダイヤモンド」の名取社長にピンクダイヤをまた見せて欲しいと頼みました。
ところがその返事は「手持の在庫がすべて売れて今はもうないんです。」ということでした。(泣) あるにはあるのですが、以前の値段では手に入らなくて名取社長も以前の値段を考えるとなかなか現地のバイヤーから買うことができないとのことでした。

そう先週、当店に名取社長が来た時に、たくさん見せてくれたあのピンクダイヤが全部売れてしまうなんて信じられません!あの時もっと買っておけばよかったと思うのですが後の祭りです。ほんとは出し惜しみしてるんじゃないかと思うぐらいですが、、、そんなことする名取さんじゃないし、、、こうなると益々欲しくなるのが人情です。

私がここでピンクダイヤのこと書いて、もっと見せて欲しいというお客さんがいるのにピンクダイヤが揃わない。あっ、もちろん品質に対して高い値段を出せばピンクダイヤすぐにでも買えますが、当店もあくまでも以前の価格にこだわって、「良いピンクダイヤをより安く」を考えていますので、おいそれと「値段が上がったのでしょうがない」とはなかなか納得できません。
でもそれだけピンクダイヤが希少であるということなんですが、、、、

ちょうど明日21日から日本で一番最大規模の「国際宝飾展」が開催されます。おそらく世界中のダイヤモンドが集まります。そこに行ってピンクダイヤを探してこようと思います。そこなら現金さえ出せば現地のバイヤーからでも直接ピンクダイヤは買えるのです!今回の宝石工房KADAの買い付けテーマはピンクダイヤに決まりました。
さあー明日から東京にでかけます。
絶対「安くて品質の良いピンクダイヤ」探してきますからお問い合わせの皆様しばらくお待ちください。
風邪も治って体調も万全です。絶対お買い得探してきますから期待してくださいね!
後ろで「支払いどうすんのー!」とうちの奥さんが言ってます・・・・(笑)
結果必ず報告しますねー!がんばってピンクダイヤ見つけてきます!!

もちろん素敵な宝石たちもたくさん探してきますよ♪


投稿者 kada : 12:36 | トラックバック

2004年01月15日

憧れのピンクダイヤ

またやっちゃいました(笑)
衝動買いです!正確に言うと衝動仕入れです!!
そう、私の大好きなピンクダイヤを本日仕入れました。

1月のこの時期は元々、売り上げが少ない時期なので、仕入れは控えようとスタッフと話し合った矢先に、私の大親友でもあり、日本でも有数のダイヤモンド輸入業者の「グレースダイヤモンド」の名取社長が当店を訪れ、そこで見せられたピンクダイヤに一目惚れ! 舌の根も乾かないうちに即、仕入れをしてしまいました。
経理を担当するうちの奥さんに「支払いどうすんのー」と怒られてしまいましたが、後悔はありません。それほどきれいなピンクダイヤです。

以前の価格よりは少し高かったのですが、今の実情の価格を考えると絶対安い買い物でした。もともと数がそんなにあるものじゃないので、そこで仕入れをしないとそのピンクダイヤとは一生もう逢うことはないのです。

以前仕入れたとってもきれいなピンクダイヤがお店にはありました。石から買って当店でオリジナルデザインをして指輪に手作りした最後の大事な子(そのピンクダイヤのリング)が最近、大好きなお客様のところへお嫁に行ったもので、さびしかったんです。
やっぱ宝石工房KADAにピンクダイヤがないと・・・・(言い訳)

この1年でピンクダイヤの値段がずいぶん高くなったように思われます。当店でもずいぶん今までピンクダイヤを販売してきましたが、年々高くなってきています。今買わなきゃダメって、天から声がしたんです(爆)・・・・と、延々と言い訳はつづく・・・・

このホームページの私のプロフィールにも紹介してますが、ピンクダイヤとハートシェープのダイヤにはむちゃくちゃ弱いです。見せられるとどうしても欲しくなります。理想的にはピンクダイヤでハートシェープ、1カラット以上あれば完璧なのですが、おそらく1000万以上は絶対するので今の私には買えませんし(泣)、なかなか見つけることも難しいと思います。

でもいつかは・・と思っています。なんか仕事じゃなくて、わたしの趣味の世界なのです。
そう、お客様が来たら見せびらかすのです。「いいでしょー」って、ほんといやな宝石屋です。(笑)

それほど私にとってピンクダイヤは手に入れたい憧れのダイヤモンドです。

ピンクダイヤモンド・・・・・・ファンシーカラーダイヤモンドの中のピンク色のダイヤモンド。ダイヤモンドの色は一般的に無色のものが一番高価なのですが、その色のなかで特に鮮やかにピンクやブルーとかの色に見えるダイヤモンドをファンシーカラーダイヤモンドと呼びます。もちろん値段も桁違いになります。
無色のダイヤモンドのカラーの評価はD(無色)―Z(薄い黄色など)があるのですが、Zカラーから超えた一定基準以上のピンク色のものをファンシーピンクと呼び、一般的にピンクダイヤと言われています。ピンクダイヤの価値は大きさはもちろんですが、どれだけきれいな鮮やかなピンク色であるかどうかで決められます。
主な産地はオーストラリアです。稀少性があり大きいものはほとんど産出されません。


投稿者 kada : 12:35 | トラックバック

2004年01月13日

ブライダルリング

今日、今年最初のブライダルリング!の制作の受注を受けました。
そう、結婚式のときお互い愛を確かめ、交換するあの指輪です!!

ダイヤモンドをはじめとして、今までたくさんの指輪を作ってきましたが、やはり一番作るときに緊張し、気合が入るのはこのブライダルリングの制作です。

シンプルな「かたち」の中に二人の気持ちを表現するオリジナルなデザイン。
他のカップルとは違う二人の共通の印を刻み込む自分たちだけの意匠。
傷ひとつなく完璧に磨き上げる技。
そして、何よりお二人の今の気持ちを指輪に込めること。

「二人の気持ちを表現するオリジナルなデザイン」
これほど「かたち」が主役で気持ちの込められた指輪は他にはありません。
ダイヤモンドとか、ルビーのような色石とかの指輪はほとんどその石が主役なので、基本的にはその石を最大限生かすようにデザインします。お使いなる方が普段使いなのか、お出かけ用なのかでそのデザインはほとんどが決まります。
これがブライダルリングになるとほんと千差万別です。
普段からいつも身に着けていなくてはいけないシンプルなデザインと、その中に表現する二人だけの世界でただ一つのオリジナル性の両立。
二人の気持ちを「かたち」に表すこと難しいです。そしてやりがいあります!

「二人の共通の印を刻み込む自分たちだけの意匠」
最近特にご要望が多いのですが、ほんとシンプルな指輪のデザインにプラスして、二人だけの印をどこかにさりげなくアレンジしています。たとえば、リングの裏側にピンクやブルーのダイヤやルビー、サファイアなどの小さい石を二人のお守り代わりやその時の気持ちの印として密かに埋め込むとか、二人の気持ちをハートに託してお互いの指輪を重ね合わせるとそのハートが現れるデザインなどなど。
普段からいつでも左手の薬指に輝いているブライダルリング。さりげなく二人の気持ちを表し、自己主張します。

「完璧に磨き上げる技」
シンプルなデザインであればあるほど、その磨きには気持ちを込めます。何度も納得がいくまでバフで磨き上げます。
ブライダルリングを作る時にいちばんこだわる過程です。光り輝く指輪がお二人の未来を表すように。

「今の気持ちを指輪に込める」
そう、何回もお二人と話あい、納得のいく指輪を制作しようと思います。
このお話する過程が、楽しくなければいけないのです。そしてそのお話の中からお二人にあった「かたち」アドバイスしていくのが私の一番大切な仕事です。
このお話していく過程こそ、ブライダルリングへお二人の気持ちが込められる一番重要な過程です。
そしてここから感動の世界でただひとつのブライダルリングが生み出されるのです。

「さあがんばって、一生懸命スタッフが力あわせて二人だけのブライダルリング考えますよ。楽しみに待っててくださいね!」


投稿者 kada : 12:32 | トラックバック

2004年01月10日

陶芸家 前田昭博さん

一昨日、私の尊敬する陶芸家前田昭博さんの展示会へ行ってきました。
場所は松江の一畑百貨店です。
以前よりうちの奥さんの友人でもあり、私の大好きな白磁の壺を作る前田さんの作品はやはりすばらしいものがありました。
白の白磁にとことんこだわり、丁寧に壺に面取りをし、その面と面との陰影がとても美しい影のグラデーションを見せます。そう、白の中に幾重にも彩を感じるのです。
面と面のつなぎ目には美しい砂丘のような文様が表れます。そして光によってその稜線がしのぎをけずります。光の方向により壺の表情が変わるのです。
見飽きることがありません。
鳥取県河原町出身の前田さんはこの白磁の技法を自分の手によって見つけ出しました。
そして自分自身の表現を壺や皿の造形で表します。
白磁にこだわり、そこにだれも考えないデザインを与えていく。
気の遠くなるような作業です。絵付けや色を入れるのでなく白だけにこだわり、丁寧に神経質に面を整えていく仕事は本当に想像を絶するものがあります。

この作品を見て、そして前田さんとお話をして、こだわることの大切さ、自分のスタイルを持つことがどれだけ大変で努力のいることかを感じました。
作品からは影のグラデーションからくる繊細さと共に、潔さが私には伝わってきました。
比べるのもおこがましいですが、それに比較して自分の仕事の未熟さを痛感しました。

自分だけのもの、他にはないもの、オリジナルのもの、そう、エッジがあるのです。
「エッジ」…自分だけのどこにもないオリジナルなもの。他にはない特徴。自分だけの技。こだわり続ける気持ち。研ぎ澄まされた自分自身の感性!

前田さんの作品すべてに鋭いエッジが立っているのです。だれにも負けない、追従を許さないエッジです。そしてそのエッジが見る人の感性に突き刺さります。
そしてその作品とは対照的な前田さんの穏やかな優しい言葉。

私は前田さんに問います。「こんなに数々のかたちを作り、白磁にこだわってデザインしていくこと、とっても大変じゃないですか?」
前田さんの答えは「こだわり続けていくのではなく、もしかたちに限界がくれば、白磁には絵付けもあり、色も入れられるといつも考えています。でも今はただ、かたちにすることがとても楽しくて・・・」

憧れます!そして自分もいつかは!!と思います。
新年からほんと励みになり、やる気を起こす再会のとなりました。
さあ!前田さんに負けないようがんばります!!


投稿者 kada : 12:30 | トラックバック

2004年01月06日

温故知新

今日は今年の宝石工房KADAのマイスターこと加田佳男の具体的な「めあて」を書きたいと思います。(笑)

まず第一に「感謝」です。
こんなに価値観がそれぞれに違う時代に、とっても素敵なたくさんの「出逢い」ありがとうございます。
この気持ちの心地よさ分ち合えるなんて、そして共感できるなんて奇跡です。この奇跡的な「出逢い」に「感謝」しなきゃ!

次に「健康」です。
たくさんの人とお話したいと思います。それには心身ともに健康で、一生懸命その人のお話聞ける、そして共感できる健康的な精神と体力作りに心がけます。そう、「一期一会」です!体力勝負ですよ!!健康第一ですね。

そして「規則正しい」です。
時間を大切に使いたいと思います。規則正しい生活こそ、未来を切り開く鍵だと思います。流されず自分のペース守ることとっても大変なことですが、やっぱりこれ大切なことです。
自分の大切なこと、そう!「価値観」しっかり考えます。自分のペースはもちろん自然の流れ捉えたいです。

あと「楽しく」です。
スタッフはもちろんお客様とそして、いろんな方と楽しくやりたいです。好きなこと興味のあることお話してる時ほんと楽しいです。そこから出るアイデアはほんと宝物です。ワクワク、ドキドキ楽しまなくっちゃ!

最後に「温故知新」です。
古きを温め、新しきを知る。おじいちゃん、おばあちゃんの話いっぱい聞きたいです。ほんと、こんなに時代の価値観変わる時代ないと思います。失われていくたくさんの良いことあると思います。時代の流れには逆らえませんが、おじいちゃん、おばあちゃんの話ますます輝きます。一生懸命自分のものにしたいです。こころに染み込ませたいです。


それぞれの価値観がこんなに違う時代今までにないと思います。そしていろんなことが忘れ去られようとしています。前に向かっていくには確かに捨てなければいけないことがたくさん出てきます。そしてこんなにバランス感覚必要な時代もないと思います。でも、そこに自分の本当に好きなことに向かっていけることの幸せ感じます。「健康」に「感謝」しながら「楽しく」過ごせたら、いつも自分の「バランス」を保てて、絶対に失くしちゃいけない「価値観」をこころに染み込ませ続けていきたい今年です。
またここからのスタートです。

さあ、やっぱ「人ですよ!」ねっ!!


投稿者 kada : 12:28 | トラックバック

2004年01月04日

ご縁を大切に、丁寧に

新年あけましておめでどうございます。
本年もよろしくお願いします。
2004年は絶対良い年となると信じて疑わない宝石工房KADAスタッフ一同です。
さあー!今年もワクワク、ドキドキでいきますよー!!
楽しく、しぶとく、元気にがんばります。

昨年は本当にたくさんの素敵な「出逢い」があり、「感謝」の1年となりました。
これも皆さまのおかげと、こころに刻んでまた次の1歩を踏み出そうと思います。
そう、皆さまから戴いたこの素敵な「ご縁」を今年は大切にしていきます。
そして何事にもせいいっぱい丁寧に接していきます。
これが今年の私の目標です。

昨年11月25日にこのサイトをオープンさせていただいて、1ヶ月と少しとなりました。実感としてはもう半年ぐらい経った感じなんですが、この間皆さまにほんと数々の「ご縁」と「がんばれー」という、励ましていただきスタッフ一同大変感謝しています。
そしてこの素敵な「ご縁」を必ずや「KADAを知っててよかったー。」「ほんとリフォームして得したー。」と言っていただけるように努力します。

今の実感としてはやっとスタッフと共にスタート地点に立ち、これから歩み始めようとしてるところです。

私たちの歩みは他の人よりは遅いかもしれません。でも自分のできる限りの力で丁寧にそして、ゆっくり時間をかけて仕事をしようと思います。決して背伸びせずに自分の身の丈のことを確実にこなしていきますね。

末永くこの「出逢い」に「感謝」する気持ちを持ち続けていられるよう、こころのバランスを大事にしていきます。
宝物のようなこの大切な「ご縁」少しづつですが広げていければと願っています。

年頭にあたって「継続は力なり」をこころに誓う宝石工房KADAです。
そして、すべては素敵な「出逢い」のためです!!!


投稿者 kada : 12:24 | トラックバック