2010年05月の投稿

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2010年05月29日

続・嬉しい便り

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先日のこの日記に書かせていただいた「嬉しい便り」以降も桑沢デザイン研究所で勉強していた時のクラスメートから久々のご連絡をいただき、懐かしいやら、嬉しいやら・・・
正確に言うと私は家業の都合で、突然出雲に帰らなくてはいけなくなり、桑沢を卒業してなく、中退しているのですが、こうしてその時のクラスメートからご連絡をいただけることだけでも本当にありがたく思います。

このクラスのメンバーは皆が本当に個性的でエッジがそれぞれ立っていて、ものの考え方、見方が違い、その違いがとっても勉強になったと思います。20年以上経ってもその気持ちを忘れずに、がんばっているクラスメートに元気をいただいたようです。

今日も写真に上げたキャスト(鋳造)が上がりました。このいただいた元気を使って、心を込めて仕上げにかかりたいと思います。いい仕事ができますように!!桑沢のクラスの皆さん、ありがとうございます!!!


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2010年05月27日

クッションカットのアクアマリン

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最近、石の輸入業者さんから9,05カラットのアクアマリンの石を入手しました。カットがクッションカットといって、アンティークジュエリーや10カラット以上の大きな石に見られるカットです。

言葉どおりクッションの形に似ているのでクッションカットと言われています。カットとしてはかなり昔から使われていたカットで、そのアンティークの雰囲気に惹かれて入手しました。

昨日、このアクアマリンを使ってリングを作ることになりました。この石を選んでいただいたお客さまのイメージに合わせた素敵なリングをお作りできるよう、まずはワックスモデルの制作にとりかかかかります。


追記
パソコンに向かって、この文章を書いている時に、ふと後を振り向くと床になぜか水がいっぱい!
お店の通路にまで流れ出しているではありませんか!!
そっ、そっ、、そういえば、流し台の桶に水を溜めていて、蛇口の水を出しっぱなしだったかも、で日記を書き始めて、水を出しっぱなしにしていたことを忘れて・・・・でも流し台の排水口から流れ出すはずなに・・・・???

おおおっ~~~排水口が何故か詰まっていて,流し台の中の排水口のつなぎ目から水が逆流している!!
なんてっ事だ~~~ これもやはりこのアクアマリンのなせる技かっ!さすがアクアマリンっ、読んで字のごとく海の水の石と言われる所以か!!はたまた、水の精霊オンディーヌの化身か!!!・・・(大笑)
・・・とバカなことを考えながら、本日午前中は流れ出した水の始末で終わりました(泣)
ええ、私の大ボケが原因です。ほんと歳は取りたくありません・・・ハイ

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2010年05月26日

プラチナ・ブライダルリングのオーダージュエリー

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6月のブライダルシーズン目前!KADAからも手作りのブライダルリングがまた誕生しました。シンプルなラインで、今までお作りした中ではおそらく、いちばん幅が細いリングです。

幅は細いのですが厚みはしっかりと付けてあり、強度的には簡単には変形しないような作りとなっています。中心にエッジを作り山型、横から見ると円盤状になっているのが特徴のリングです。
一見するとシンプルなV字デザインのリングなのですが、そのデザインにはお二人のこだわりが!!
逆にするとシンプルな一直線のリングとなります。

またあまりにも幅を細くしたため、裏に通常の文字彫りができなく、一文字づつ小さい刻印を手で打ち込みました。シンプルなラインで正確なエッジやフォルムを出すのは意外と難しく、細部にまで神経の行き届いたリングとなりました。

外見からではわからないところに、このお二人だけのこだわり、隠された秘密のあるリングとなりました。
ええ、もちろんここでも内緒です(笑)

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2010年05月24日

嬉しい便り

本日、というか昨夜の12時過ぎに私のところに私信の怪しいメールが(笑)
そのメールの差出人にはSAITOと書かれていました。しかもCCが付けられていて何人かが内容を共有しているメール・・・・

斎藤?斉藤??サイトウ??? 最初何かのいたずらメールかと思いましたが内容に

「PS.加田さん!連絡先をタケちゃんにRESする事と」指示が・・・・

よくよくメールの内容を読むと20年以上前にデザインの勉強をした桑沢デザイン研究所 PD2 の盛り上がった10年振りのクラス会の様子が・・・・そう、同じクラスだった斉藤さんからのメールでした。

私のメールアドレスが今は使っていない以前の登録のままで、連絡がつかなく、連絡先を教えなさいという指示でした。ほんとスミマセン。

その後、何人かの方に私信でメールをいただき、ほんとなんだか懐かしい気持ちになりました。いや~渋谷から歩いて桑沢に通っていて、よく帰りにおじさんチームで飲んでました。ほんと20年以上前のことで渋谷もずいぶん変わったとか・・・

なかなか、初心というか、あの頃の野望には戻れそうもありませんが(笑)
思いもかけない懐かしい便りにほんと、なんだかとっても嬉しくなりました。

「斎藤さん、お気遣い本当にありがとうございます。また皆さんと一緒に飲める日を楽しみにしてますね。」

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2010年05月19日

フランス料理店  トロント セット

当店の近くに「37 (トロント セット)」というフランス料理店が最近オープンしました。
お客さまからそのお店のオープンを教えていただき、早速行きました!そして1度でノックアウト!!もう大ファンとなりました。、とにかく、酒飲み、ワイン飲みにはもってこいの料理ばかり、ビストロ風ですのでコースではなく単品でOK。しかもパリのビストロで食べた味と同じ!!「嬉しいばかりです!!」

このお店の取引されている江津のワイン屋さん「エスポアたびら」さんのブログに詳しいことが載っています。

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2010年05月16日

プラチナ・ブライダルリングのオーダージュエリー

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6月は結婚式のシーズンで、当店もたくさんのブライダルリング(結婚交換指輪)のオーダー、リフォームをいただいています。・・・・と言っても私がひとりでお作りさせていただくので、ひと月に5組もお作りするともう手一杯なのですが(笑)

結婚指輪はほんと気合いを入れてお作りしています。なんせ指輪の中では1番使う時間が長く、大切なリングですので、とにかくお二人の幸せを願いながら、「どうか、どうかお幸せに!!」と何回も祈りながら心を込めて、作らせていただいています。

今回は新郎の方はお仕事柄、どうしてもリングができないので、その分も含めて新婦のリングを心を込めて作らせていただきました。リングのセンターにミゾを入れて、ダイヤを3個埋め込みました。「お子さんが増える度に、またダイヤを1個づつ追加して留めましょね!」と提案させていただいたリングです。今からその時がほんと楽しみです。

とっても体が大きく、頼りがいのある新郎と、小さくてカワイイ、そしてとっても優しい新婦、そのお二人のためだけのリングです。

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2010年05月05日

ゴールデンウイークの磨き直し 4

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当店で50年前にお買い求めいただいたプラチナ製の翡翠リングを磨き直しさせていただきました。
ほぼ私と同じ年月を重ねてきたリングです。丁寧に磨き直しをしながら、お客さまと懐かしい昔話に花が咲きました。本当に宝石店冥利の一日となりました。Kさまありがとうございました。

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2010年05月04日

ゴールデンウイークの磨き直し 3

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昨日の磨き直しのお客さまとも、かれこれ15年以上のお付き合いをさせていただいています。
リングと一緒にダイヤペンダントも磨き直しさせていただきました。プラチナ製のダイヤが3個付いたペンダントで、当初は一番上の0,3カラットだけの一粒ダイヤのプチネックレスだったのですが、結婚5周年を記念して、その下に0,5カラットのダイヤをお付けして、その後10周年を記念して1カラットのダイヤを追加したという5年ごとに進化成長をする(笑)ダイヤペンダントです。
たしか、もう2年くらいで15周年のハズですが、どうされるか今から楽しみです。
そうすると、20周年は・・・・(笑)

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2010年05月03日

ゴールデンウイークの磨き直し 2

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磨き直し前

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磨き直し後

ゴールデンウイーク磨き直しシリーズ第2段です(笑)
ダイヤリングを2本磨き直しさせていただきました。上の細いリングは10年前、下の太いリングは5年前、当店で手作りさせていただいたものです。

毎日、ほぼ身に付けていただいていまして、細い方のリングは元々、彫り留めといって太いリングの両サイドに留められているように、ミゾを彫って石留めしていたダイヤリングですが、長年の磨耗によりミゾが磨り減り、なくなってしまっています。ただ、さすがプラチナ製です。その粘性の高さからダイヤが枠から外れて落ちずに、リングに何とか留まっています。
10年、毎日お使いですのでそろそろダイヤが外れてしま前に、枠のリフォームをしたいところではあります。「次回あたりにはリフォームを考えましょうね」とお客さまとお話させていただきました。

こうして磨き直しをさせていただくと、そのジュエリーのコンデション、石が外れかけていないか、枠がゆがんでいないかなどなど・・・、細部を見させていただき、その都度、ジュエリーの状態をチェックさせていただくことができます。目安としましては1年に1度はぜひ拝見させていただきたいと思います。
「次の世代にも受け継げるジュエリーを」と考える宝石工房KADAとして、何より一番大切な仕事です。

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2010年05月02日

ゴールデンウイークの磨き直し

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ゴールデンウイークの連休中です。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
お客さまのお手持ちのジュエリーをピカピカに磨き直しさせていただきました。お客さまとはかれこれ30年来のお付き合いをさせていただいています。

結婚指輪に、立爪リングから18金で人気の5型の3番にリフォームしたリング、サファイアリングにルビーリング、今はとっても高価になり、なかなか当店でも入手が難しいファンシーカラーのピンクダイヤリング、この他にも真珠のネックレスのつなぎ直しをさせていただきました。それぞれのジュエリーがその時々を思い出させてくれて、お客さまとのお話も尽きることがありません。「これをお買い上げいただいた時は・・・ これをお作りした時は・・・」とお茶を飲みながら、ほんと楽しいひと時となりました。

「お客さまのジュエリーの磨き直しで、気持ちもリフレッシュ!!何だか元気も出てきます!!今日はとっても良い天気です。Kさまありがとうございます。」

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2010年05月01日

プラチナ・ダイヤリングのオーダージュエリー

早くも5月に入りました!今日から本格的なゴールデンウイーク、連休の方も多いのでは!!

5月の最初のご紹介は、プラチナ製のダイヤリングです。とっても美しく輝く、0,3カラット Eカラー SI-2 エクセレントカットのダイヤをお使いしてリングを手作りさせていただきました。

エンゲージリング、婚約指輪としてプレゼントされるオーダージュエリーです。ダイヤをなるべく見せるためにウデの両サイドの挟み込み部分を薄くし、その分補強のために爪を2本別で付けたところが特徴の指輪です。
シンプルなデザインで、ダイヤも最大限に美しく見えて、しかも気兼ねなく、普段使いができるリングとなったと思います。

投稿者 kada : 10:51 | トラックバック