2010年07月の投稿

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2010年07月31日

長~く愛され続けるジュエリーを目指して

昨日、久々にご来店いただいたお客さまとお店の経営のことでお話をさせていただきました。
お客さまは当店とは比べ物にならない大規模な、出雲では老舗の会社の奥様で、その会社の総務、経理をなさっています。

そこで「会社の基本、理念、精神とは?」、「宝石工房KADAの根っこは?」というお話になりました。

当店の基本は「とにかくお客さまに喜んでいただけること!」 「長く愛され続けるジュエリーを継続的に作り続けること!」少し大げさに言うと「お客さまの生きた証、がんばった証をジュエリーとして残し、それをできるなら、そのお客さまの大好きな誰かに受け継いでいただけること!!」と思っているのですが・・・実際の仕事はなかなかそこにピッタリと重ね合わせていくことができずにいます。

「喜んでいただけること」はお納めする時の感動を継続的に持続ができる、時代に流されないジュエリーの提案、継続的な磨き直し、新品仕上げによる品質の保持、等々・・・・思うのですが

ここはシンプルに、たくさんの、数ある宝石店の中から、当店を信頼いただき、不思議なご縁で繋がれ、当店の精一杯の力で仕事をさせていただけることに、感謝しながら、その感謝を言葉に、行動に、作品に込めていくことがKADAの根っこであり、仕事だと思います。

地球上でのダイヤモンドを初めとして宝石の存在時間に比べて、私の一生の時間はあまりにも短く、あっと言う間の時間だと思います。せめて、その「あっと言う間の時間」を私にとっても、お客さまにとっても、できるだけ有意義なものにしたいと思います。その想いが、美しく輝き続ける宝石の存在時間の中に込められればと願いながら仕事ができれば幸いです。

なんだかまとまらない話になりましたが、昨日のお話をここに書きとめておこうと思ったもので・・・・個人的な話でスミマセン。な、なんと今日で7月も最終、明日から8月!!「また来月も健康で仕事を楽しめますように!」

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2010年07月30日

プラチナ・ダイヤモンドリングのジュエリーリフォーム

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当店のお近くにお住まいの、80歳代のご夫婦がプラチナ製のダイヤモンドの立て爪タイプのリングをお持ちになり、人気の5型の3番のデザインでリフォームさせていただきました。

お二人とも、とてもお元気でリフォームの話以外にも、楽しいお話をたくさんお伺いさせていただきました。
「30年以上もダイヤがタンスに眠っていたこと。」「ご主人からこれをいただかれた経緯。」等々・・・・
本当に心から嬉しいリフォームとなりました(感涙)

いつまでも、いつまでも、お元気で! 指元にダイヤモンドが輝きますように!!

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2010年07月28日

プラチナ・ルビーペンダントのジュエリーリフォーム

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リフォーム前

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リフォーム後

なぜかリフォームの仕事は同時期に同じようなデザインの仕事が重なることが多くなります。

プラチナ製のルビーリングをバータイプのペンダントにリフォームさせていただきました。
元々のリングのルビーの両側に四角いダイヤが1個づつ石留めされていたので、その四角いダイヤを石留めするためレール状の土手を作って挟み込むようにとめたところが特徴のペンダントです。

今回のリフォームはお母さんから娘さんへのプレゼントです。このルビーリングはお祖母さんからお母さんへと受け継がれたもので、しかも娘さん自身は7月生まれの誕生石とのこと!まさしく最強のお守りとなるジュエリーとなりました!!

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2010年07月27日

プラチナ・ダイヤモンドペンダントのジュエリーリフォーム

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ダイヤが横に5個並んだ一文字タイプと呼ばれるリングと、ダイヤの一粒プチネックレスを一緒にしてバータイプのダイヤモンドペンダントをお作りいたしました。

お預かりした6個のダイヤがぴったりと納まるサイズにワックスを作り、彫り留めしたところがポイントです。
お客さまの一番のご要望である「とにかく普段使いができるように!」を心がけた作品です。

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2010年07月26日

K18・リングのジュエリーリフォーム

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お手持ちの使わなくなった18金ネックレスやリング、合計24グラムを一緒にして、幅10ミリ、厚さ2ミリの平打ちタイプのシンプルリングをお作りさせていただきました。

完成グラムでも17グラムとなり、ほんとボリュームたっぷりのリングとなりました。

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2010年07月25日

プラチナ・アクアマリンリングのオーダージュエリー

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以前からご紹介しています、9,05カラットのクッションカットのアクアマリンのリングが完成いたしました。
最初の石でのご紹介が5月27日でしたので約2ヶ月の制作期間を経ての完成となりました。

デザインは当店得意の、リングのウデの部分にダイヤの彫り留めを施したもので、アンティークジュエリーを思わせるクラシックなスタイルのリングです。
ハイ!ワンパーターンとも言われますが(笑)・・・このスタイルが得意で、私自身が大好きなもので・・・
KADAスタイルとでも申しましょうか!

この9,05カラットの大きなアクアマリンのリングを遊び心たっぷりで身に付けてもらいたいと思います。
ここのところの猛暑の最中の完成で、お客さまには少しでもこのアクアマリンで涼しさを感じていただければ
・・・・・・「間違いなくパーワー満点の石です!!」

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2010年07月19日

ギメルさんの社員募集!

日本が誇るジュエリーブランド「Gimel ギメル」。このギメルの作品にはジュエリー作りに対しての妥協を許さない覚悟と感動があります。
そこの営業の社員募集をしていることをインターネットで知りました。
「誠実で良き社会人である事、そして食を楽しみ、芸術を愛し、労を惜しまず、犬が好きな人を求めます。」

とのこと・・・・思わず!!(笑)

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2010年07月18日

プラチナ・ブライダルリングのオーダージュエリー

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旦那さんになられる方のお母さんからいただかれたプラチナ製のネックレスを元にして、ブライダルリングを作らせていただきました。

シンプルな甲丸タイプというデザインの交換指輪ですが、お預かりしたプラチナネックレスのリサイクルの範囲内で、リングの厚みを厚くして、「指なじみ」といってリングの内側の角に丸みをつけて、着け心地の良いリングをお作りしました。
こうして形は変わっても、その想いは代々受け継がれていく仕事こそ、私の大好きな仕事です!!

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2010年07月17日

プラチナ・ブライダルリングのオーダージュエリー

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私のお酒の師匠で、大好きな出雲の明石焼きのお店「粉屋こん吉堂」のご主人に、お客さまをご紹介いただきブライダルリングをお作りさせていただきました。リングの裏には18金製のハートが付けられています。

こうした不思議なご縁をいただけて、本当に感謝いたします。
人から人への素敵なご縁を紡ぐ仕事には特に気合いが入ります!!

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2010年07月16日

お盆までに!

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本日もお客さまからのオーダーされたリングのキャスト(鋳造)が上がってきました。
「お盆までには!」とお約束した納期の作品がこれから1週間くらいの間に続々とワックスモデルからプラチナや18金に鋳造されて上がってきます。
安請け合いではないのですが、以前の商習慣からどうしても「お盆までには!」とついつい言葉にしてしまい、気が付くと、たくさんのオーダーの納期がお盆となり・・・・ええ、自分で自分の首を絞めています(笑) 
いつも自己管理ができてないと周りから言われますが・・・・まさしくその通りです(笑)

本日から意を決して、お盆まで気合いを入れて頑張らしていただきます。
「今日はこれから作業用エプロンをきりりっと締めて(笑)磨き工程の作業にかかります!!」

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2010年07月15日

中嶋邦夫先生のエマイユジュエリー3

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引き続き、オーダーいただいた中嶋先生のエマイユジュエリーの紹介です。

18金製の「矢車草」のブローチです。お花の中心にピンクサファイアをあしらい、バスタイユエナメルという技法で18金の表面にエマイユを施しています。18金の表面の表情も生かしながら、エマイユ独特な美しい、繊細な色合いを演出する技法です。

昨日、紹介しているプリカジュール技法はステンドグラスのように光りを通しての美しさが楽しめるのが特徴で、それに対してこのバスタイユ技法は下地の18金の表面の微妙な文様の美しさが楽しめるのが特徴です。

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2010年07月14日

中嶋邦夫先生のエマイユジュエリー2

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昨日に引き続き、お客さまからオーダーいただいた中嶋先生のエマイユジュエリーです。
「クローバー」をモチーフにしたイヤリングで、やはり18金製でプリカジュールエナメルという技法を用いています。ピアスにも兼用できるように加工もしていただきました。

ブルーとグリーンのグラデーションを施されたプリカジュールエナメルの美しさが際立つ作品です。

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2010年07月13日

中嶋邦夫先生のエマイユジュエリー

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先月、当店で開催させていただいた「中嶋邦夫エマイユ宝飾展」から、あっと言う間に1ヶ月、その時にオーダーでお受けした作品が続々と完成してきました。

本日はお客さまにオーダーいただいたエマイユジュエリーのご紹介です。
写真のペンダントは18金製のプリカジュールエナメルというエマイユ技法を使ってお作りした「わすれなぐさ」のペンダントです。チェーンはお客さまのお手持ちのネックレスで合わせています。

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2010年07月07日

K18・ダイヤモンドリングのオーダージュエリー

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本日は7月7日、七夕・・・と言っても当店で素敵な「何か」があるわけでないのですが・・・月日の過ぎるのだけが早い!(笑)

1カラットのダイヤモンドをお使いして、18金で私の大好きなウデにもダイヤをたくさん彫り留めしたリングをお作りさせていただきました。

「さりげなく中指に身に付けたい!!」とのお客さまのご要望で、、ダイヤはDカラーのホワイトカラー、グレードもVSクラスの高品質なダイヤをお選びしたので、通常ですと迷わずプラチナ製のリング枠でお作りすることになるのですが、あえてイエローカラーの18金を使い、しかも1カラットのダイヤの厚みが許す限りセンターの石留め部分の厚みを薄くしてお作りしたところがポイントのダイヤモンドリングです。
こちらは七夕にふさわしい!宝石工房KADAの定番中の定番デザインのリングです!!

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2010年07月01日

クッションカットのアクアマリン枠のキャストが上がりました。

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気が付けば、もう7月!月日の経つのが早い!!このあいだ正月だったような気がするのですが・・・
ハイ!もう夏です!(笑)!

今、宝石工房KADAで手作りさせていただいている、この7月の夏にふさわしいジュエリーをまずはこの1日に紹介させていただきますね。

この日記で5月27日に紹介させていただいた、アクアマリンの石に合うようにお作りしたプラチナ製の枠のキャスト(鋳造)が上がりました。ほんと1ヶ月以上も経って、やっとプラチナ枠が上がり、これからきれいにピカピカに磨き、気合いを入れて石留めをさせていただくところです。なんとか夏のうちに間に合わせねば!!

一歩、一歩、というか、ほふく前進(笑)のような、ズルッ、ズルッ、という亀の歩みですが、7月も気合いを入れて、でも空回りしないような仕事をさせていただきます。
本日もこれから、心を込めた!丁寧な仕事を!!目指します。

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