2011年06月の投稿

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2011年06月30日

K18・ダイヤ・サファイアリングのジュエリーリフォーム

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18金製で小粒のサファイアとダイヤがレール留めという石留めで、たくさん散りばめられたリングをリフォームさせていただきました。

お客さまのご要望は「手持ちの石を余すことなく全部使って、アンティークジュエリーの中で見られる、ヴィクトリア時代のクラスタータイプのリング(真ん中に一つ大きな石を配置し、まわりを小さな石で囲むタイプのリングのことです。)のように作って欲しい!」とのかなりハードルの高いジュエリーリフォームでした。

センターのダイヤを当店で用意させていただき、自分なりのアンティークジュエリーのイメージでこの指輪を作らせていただきました。「お手持ちの石を全て使う」という、石のサイズと大きさの制約がある中で、うまくデザインをまとめ上げられたと自己満足しています(笑)・・・・センターのダイヤだけは爪留めで、あとのお手持ちの石は全て彫り留めで留めさせていただいています。

何はともあれ、お客さまには大変気に入っていただき、先日も「この指輪をして、お友達と京都旅行に行って、指輪の評判がとても良く、褒めてもらった!!」との嬉しいご報告いただきました。

ヴィクトリアンのアンティークジュエリーのようになったかどうかは定かではありませんが(笑)
とにかく、お客さまに喜んでいただけて、何よりのリングです。

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2011年06月29日

K18・ダイヤモンドリングのジュエリーリフォーム

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昨日、ご紹介したお客さまのもう一つのジュエリーリフォームです。
元々はこちらのリフォームの相談でご来店いただき、お話の流れでふたつ同時に仕事をさせていただくことになりました。
「黄色い石のリングを普段から身に付けたい!」とのご要望でしたので、やはり黄色の石というと、私が思い浮かぶのはイエローカラーのダイヤモンド!!早速、美しく輝くライト・イエローカラーのダイヤを当店で手配して、お手持ちの不要の18金をお使いして、このリングを作らせていただきました。
とにもかくにも、お客さまに幸運をもたらすリングになったと信じています。

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2011年06月28日

プラチナ・ダイヤモンドリングのジュエリーリフォーム

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プラチナ製、0,21カラットの立て爪リングをジュエリーリフォームさせていただきました。
KADAの大好きな彫り留めで、シンプルな4本爪で石留めされたセンターダイヤのサイドに5個づつ、リングのウデの幅のサイズが許す限り大きなダイヤを留めさせていただきました。
お客さまのサイズが6号ということもあり、実際のカラット以上にダイヤがとても大きく見えます。ほんと豪華に全体が美しく輝くリングとして蘇りました。


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2011年06月27日

K18・ファンシーピンクカラーダイヤモンドリングのオーダージュエリー

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さりげなく「ピンクダイヤモンド」って素敵です!!と昨日ご紹介したリングの後日談です。

大変、気に入っていただき、普段使いに身に付けていただいていたのですが、後日、お客さまから「普段使いにするとリングの表面にキズがたくさん付き、せっかくのピンクダイヤも目立たないような気がするのと、デザインはシンプルで好きなのですが、少し物足りなさが・・・」とのことで、ピンクダイヤの両サイドにダイヤを5個づつ新たに彫り留めさせていただきました。

ダイヤを留めたことにより、リング自体のキズも目立ちにくく、何より白とピンクのコントラストにより、よりいっそうピンクダイヤが目立つようになりました。お客さまに実際に身に付けていただくことによって、進化を遂げたグレードアップ!ピンクダイヤモンドリングです。

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2011年06月26日

K18・ファンシーピンクカラーダイヤモンドリングのオーダージュエリー

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昨日、久々のピンクダイヤ入荷と書きましたが間違いでした(笑) ほんとっ歳はとりたくないものです。記憶力がっ・・・今朝食べたものは????・・・(泣)
 半年前にしっかりファンシーピンクカラーのダイヤモンドリングをオーダーで作らせていただいていました。
4月生まれのお客さまのご注文で、その誕生石、ダイヤモンド、しかもピンクダイヤをセンターに留めた18金製のシンプルなリングです。さりげなく「ピンクダイヤモンド」って素敵です!!

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2011年06月25日

久々のファンシーピンクカラーダイヤモンド

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ほんと久々にピンクカラーのダイヤモンドを入手いたしました。カラーはファンシー・パープリッシュ・ピンク
クラリティーはSI-2 の0,205カラットです。これからリングを作らせていただきます。私の写真が下手でここでは美しさがなかなか伝わりませんが、ほんと完成が楽しみなリングです。作る前からココロ・ウキウキの(笑)ダイヤモンドです。ほんと楽しみ!楽しみ!!

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2011年06月21日

喜寿のお祝い

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うちの奥さんのお母さんの喜寿のお祝いで、東京から一家で出雲に来て、うちの家族と合わせて総勢9名で、近くの雲南市の「食の杜」の中のかやぶきの古民家を借りてお祝いをしました。ここには奥出雲葡萄園をはじめ、杜のパン屋、豆腐工房しろうさぎ、木次乳業とおいしいものがたくさんあります。パンとチーズとワイン!
言うことなしです。宴会をした囲炉裏端は煙だらけとなりました!!(笑)

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2011年06月17日

ルーシー・リー展

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昨日、久々にお休みをいただき、山口県萩市の県立萩美術館で開催されている「ルーシー・リー展」を見に行ってきました。
ルーシー・リーはウィーンで生まれ、ロンドンで活躍した20世紀を代表する陶芸家です。その作品は図録やカタログ等で見て知ってはいたのですが、実物を拝見するのは初めてでした。
見る人の心を魅了する色鮮やかな、温かみのあるブルーやピンク。象嵌や掻き落しという陶芸の技法を用いて表現される独特の文様から得られる質感。そして何より、シンプルで緊張感のある形。そのすべてにルーシー・リーの人柄が映し出されているように思いました。
出雲から萩まで片道4時間の道のりでしたが、時間を費やした以上の素敵な休日となりました。

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2011年06月15日

K18・珊瑚ペンダントのジュエリーリフォーム

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珊瑚の帯留めを18金製ペンダントにリフォームさせていただきました。
お花模様の彫りの入ったピンク色の美しい珊瑚で、こちらもま時代を感じさせるものです。珊瑚の裏側の元々のシルバー製の板がどうしても外れないため、お客さまのご了解の上、その板をつけたままリフォームさせていただきました。ある意味、この珊瑚ペンダントの由来がわかる作品になったと思います。

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2011年06月13日

K18・オパールペンダントのジュエリーリフォーム

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片方だけになったオパールのカフスをペンダントにリフォームさせていただきました。
昨日ご紹介したリフォームと同じように、カフスの元々の枠はそのまま使い、足の部分を外して、綺麗に磨き、上部にバチカン(チェーン通し)を付けました。一番シンプルなペンダントリフォームです。石の対角線の位置にある、二つに割れた爪のデザイン等に時代を感じさせます。


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2011年06月12日

K18・アメシストペンダントネックレスのジュエリーリフォーム

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お父さんから受け継がれたアメシスト(紫水晶)のネクタイピンをペンダントネックレスにリフォームさせていただきました。今はお嬢さんの胸元を飾っていることと思います。

元々の18金製のネクタイピンの枠をそのまま生かし、裏の針だけ外してきれい磨き直しをして、爪の部分に直接、小豆タイプの18金のネックレスをお付けしたシンプルなリフォームです。

このネクタイピンを購入された時代(戦前もしくは昭和20年代後半~30年代前半)は、日本での宝飾品の流通は少なく、入手もかなり難しく、今に比べて相当高価な買い物だったと思います。アメシストの丸いカボションカット自体も少し変形していますし、おそらくは着色されていない、少し紫に青みを帯びた色合いが何とも言えず、時代を感じさせると共に、心を和ませてくれます。なかなか探そうと思っても、こういうアメシストはないと思います。

シンプルで、あまり手の込んだリフォームではありませんが、元々のオリジナルの枠を生かした、受け継がれてきたことの痕跡の残る、お守りのような、ちょっぴり温かみのある、私の大好きなリフォームです。KADA流センチメンタルジュエリーとでも言いましょうか(笑)

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2011年06月11日

ターコイズのネックレス

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実店舗ではうちの奥さんが手作りしたアクセサリーも販売しています。
本日、お客さまからオーダーを受けて、お作りさせてもらった美しいターコイズ(トルコ石)のネックレスが完成しました。12月の誕生石ではありますが、そのなんとも言えないやさしい青、ターコイズブルーの色合いに、清々しい初夏を感じます。

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2011年06月10日

プラチナ・ピンクダイヤリングの磨き直し

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以前、お客さまの記念の指輪としてオーダーメイドでお作りさせていただいた、ファンシーピンクカラーのダイヤモンドリングです。
今回久々に、本格的にキズ取り、磨き直し新品仕上げをさせていただきました。もちろん当店でお作りした作品ですので新品仕上げはサービスです。
中心のダイヤは天然のファンシー・インテンス・パープリッシュ・ピンクカラー・SI-1クラス・0,190カラット・(AGT)です。当店で納得のいくファンシーカラーのピンクダイヤは、ほんと金額が上がり、なかなか入手が難しくなりました。このお客さまはいい時期に、このリングをお納めさせていただきました。今だったらいったい金額はいくらになるのでしょうか!!
自己満足ですが、KADAさん!いい仕事をしています!!(笑)

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2011年06月07日

アンティーク・ジュエリー べっ甲・ピクウェ・ブローチ

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先日、開催しました「アンティーク・ジュエリー&ヴィクター・マイヤー展」の作品の紹介をさせていただきます。

当店の展示会で大好評の塩島敏彦先生の代表的な宝飾技法「ピクウェ(象嵌)」その技法を使って19世紀後半に作られたべっ甲のブローチです。横の面取りされた部分に施された蜂の巣模様は「ハニー」と呼ばれ、当時の人気のモチーフだそうです。

現代の金の輝きとは少し違い、時代を経た、落ち着いた、しっとりとした輝きのあるピクウェです。お客さまの胸元をさりげなく、優しく飾ります。

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2011年06月05日

ご来場心より感謝いたします。

昨日、一昨日にわたり、開催させていただいた「夏 彩 展 アンティーク・ジュエリー&ヴィクター・マイヤー展」、たくさんのお客さまにご来場いただくことができました。本当にありがとうございます。

アンティーク・ジュエリーは当店でも以前に、何個か扱いをしたことがあるのですが、今回のように、それぞれの時代の特徴を表した素晴らしいジュエリーがたくさん揃い、それを予想を上回る、大勢のお客さまに見ていただくことができ、私自身、本当に嬉しい展示会となりました。
宝石の原点、受け継ぐことの意味と価値を再認識させられました。「やっぱり後世に残る、想いのこもった、価値ある、美しいジュエリーを扱わなくては!!」と思いました。

ヴィクター・マイヤーにはそのアンティークジュエリーに見られる伝説の技を今に表現し、進化させた宝石の美しさを見ることができました。現代的な色彩感覚、芸術的な表現、人間が作る宝石ともいうべきジュエリーでした。

また特別出品のドイツのカメオ作家、ポーリーの手彫りカメオもヴィクター・マイヤーと同じように、伝統の技を現代に生かした芸術品のような素晴らしい作品でした。

スタッフ企画のロクザンジュエリーも好評で、今の時代にぴったりだった思います。時代がロクザンに追いついてきたというべきでしょうか!

1日目の夜に出雲ではかなり大きな地震もあり、お出掛けにくいところにもかかわらず、この時期たくさんご来場をいただけたことに、スタッフ一同で感謝しています。
「本当に、本当にありがとうございました。」

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